自営と勤めの話し合い

自営業のセイちゃん×会社勤めのイシちゃん~素敵な30 ,40代を過ごすための話し合い中~

日本で勤める人が思う、ベーシックインカムについて。

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こんにちは。

会社勤めのイシちゃんです。

毎日暖かいですね。

 

今日のテーマは、

『日本で会社勤めをする人間から見た、ベーシックインカムという制度』です。

 

こないだNHK時論公論を見ていたら、

テーマがベーシックインカムでした。

 

数年前にベーシックインカムのことを知り、

『なんだ!この夢のような制度!!』と、

衝撃を受けたあの日のことを思い出しました。笑

 

ベーシックインカムとは??

 

Wikipediaを見れば、

”政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給する„

とあります。

 

つまり

『国民全員、最低限生きていけるお金はもらえます』

という強烈な安心感をもたらしてくれる制度です。

(もちろん、自分の身は自分で守る義務も大きくなりますが…)

 

しかし、現状においてベーシックインカムが日本で採用されることはなさそうです。

その理由は様々あるので、

学者さんや政治家さんの考えをご参照ください。

 

ということは、

生活を維持するためには、自分で稼がなくてはいけません。

僕の場合、家庭を維持するためにも稼がなくてはいけません。

 

つまり自分で最低限の生活を送る金額

(=ベーシックインカム)を

生み出さなければなりません。

 

 

 

では実際に、

自分にとってのベーシックインカムはいくら必要なのでしょうか?

 

 

自分が生きていくために必要なお金って、

自分がどういうライフスタイルを選択したいか?

その1点で決まると思っています。

 

自分が最低限生きていくためにいくら稼ぐ必要があるのか?

それを見極める必要があります。

 

 

振り返れば僕も数々の無駄遣いをしてきました。

人生経験としては全て良かったと思っていますが(一晩で銀座で10万使うとか...)。

 

だからこそ、最低限の生活に必要なお金。

この意味が分かってきた気がします。

 

 

僕はいま会社勤めをしています。

でも正社員ではなく、パートタイムでの働き方を選択しました。

そして、第一段階として最低限の生活をするためのお金を稼ぐことが出来ています。

 

なぜ、このような働き方になったか?

そして、どのように発展させていくか?について。

今後も、このブログに残していきたいと思っています。

 

最後に...

「崩れそうなジェンガ崩れそうなジェンガ」のフリー写真素材を拡大

数年前...どうしてベーシックインカムの考えに驚いたのか?

振り返ると。

 

僕は、

『自分が社会においてチャレンジしやすくなる』

そう感じたので衝撃的な制度だなって思ったんです。

 

僕も元々、超安定志向でした。

仕事を辞められない、仕事を変えられない。

そんな人間でした。

当時、理由の大半はお金の心配があるからでした。

 

『このまま、今の会社にいれば安泰。

給料も上がっていくし、将来設計も立てやすい。

でも、他にもやりたいことがあるんだよなぁ...』

みたいな状態でした。

 

”最低限の生活ができるだけのお金は必ずあります„

 

そのような環境下であれば、

年齢の枠を超えてチャレンジングな行動が出来る。

少なくとも、やりやすい環境になると思っています。

それを今の日本でどのようにやるか?

 

僕は表舞台に出てくるような、思い切った行動が出来る人間ではありません。

安定をベースに持ち、常にチャレンジを続けられる30代を過ごしていきたいです。

 

Hasta Luego!!