自営と勤めの話し合い

自営業のセイちゃん×会社勤めのイシちゃん~素敵な30 ,40代を過ごすための話し合い中~

仕事を好きになりすぎないくらいがちょうどいい

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こんにちは。
飲食店自営のセイちゃんです。
会社勤めのイシちゃんと、仕事や生き方について話し合いをしています。

 

 

 

今日のテーマは、


「自分の仕事を好きになりすぎないくらいがちょうどいい」

 

です。 

 

 

 一言で書くと、 


“肩の力を抜いて”仕事をしましょう、という話です。

 

 

  

 

“自分の仕事を好きになりすぎない”とは?

 

 

これまでは“好きなことをやっていきたい!”とか、
40代になってもワクワクしたいとか散々書いてきました。

 

jthanashiai.hatenablog.com

 

 

それなのに今回は、
“仕事を好きになりすぎないほうがいい”
ということについて書こうとしています。

 

これはどういうことかというと、、、

 

 

 

好きすぎると肩に力が入る

 

 

 

去年の終わりくらいのことです。

 

あと5年くらいをメドに、

今と同じかたちでお店を続けていくことを辞める決心をしました。

 

 

 

そういう理由もあって、
今ブログで書いているようなことにいろいろと挑戦をしています。

 

jthanashiai.hatenablog.com

 

 
40代を“実際に”迎えるに当たって、
体力的・精神的にこれまでと同じ働き方は出来ないと思ってます。

 

それもあって、
これからも自分が楽しめるかたちでの複業が成り立つように、
新しい仕事に取り組んでいます。

 

 

 

ということで、、、

 


今年の初めくらいからは、
今までよりもやることが増えてしまい、
お店にもこれまでよりも手が回っていないのですが、、、

 

 

なぜだか、
お店の調子や、仕事の調子が良くなってきていて、、、 

 

 

今年の4月には開業以来6年間で最高の月間売上を計上することができました。
ちなみに2番目は今年の5月でした。

 

 

もちろん、
環境の変化だとかそういったことはもちろんあると思いますが、

 

 

うまくいった大きな理由は、

 

・自然と肩の力が抜けていた

ということだと思っています。

 

 

 これまでは、
念願で始めた自分の店に対して、


“ずっとやり続けていきたい”

 

と同時に、


“やり続けていかないと

 

という気持ちだったように思います。

 

 

好きで始めたお店なので、
思い入れもたくさんあり、
自然と肩に力が入った状態になっていたようです。

 

無意識のうちに自分で自分に、 

 

“うまくいかないといけない”


というようなプレッシャーを勝手にかけている状態でした。

 

 

 

それが最近では、

 

「まあダメなら仕方ないかな。」

「どうせ辞めるから(いい意味での諦め)」


というように、
自然と少しだけ肩の力が抜けた状態でやれていたようです。

 

 

この辺りがいい結果につながっているのかなと思っています。

 

 

柔よく剛を制すというか。

少し違いますかね。

 

 

 

好きだけど、好きになりすぎない

 

以前この記事でも、この表現を使いましたが、 、、

 

jthanashiai.hatenablog.com

 

例えていうなら、

「好みのタイプ過ぎる異性だと、意識し過ぎて話せなくなるけど、
とくに意識をしていない異性にはリラックスできる感じ」な感じです。

伝わりましたか?何か違いますか???

 


これに似たような状態かなと。

 

 

好きすぎるとどうしても力が入ってしまうので、
肩の力を抜くためには、
好きになりすぎないのがちょうどいいのでは?

と最近は思っています。

 

 

40間近になって、
若いころの猪突猛進から、
ようやく少しだけ成長できたのでしょうか。

  

これからも、
意識しないように自然体を意識していきたいものです・・・

 

やっぱり難しいです。

まだまだ成長は先のようです。

 

 

 

 

「好きになりすぎていますか?いませんか?」

 

それではまた。