専業主夫を仕事にできますか??
スポンサーリンク
こんにちは(^^)
会社勤めのイシちゃんです。
自営業のセイちゃんと仕事や将来のことについて話し合いをしています。
Today's Theme
『専業主夫を仕事にできますか??』
共働きが普通になり,
男は外へ,女は家庭を守る,
そんな考えは遠い昔に無くなったと感じています。
最近では,男が子育てや家事に参加しないということは,
夫婦がどのような働き方であっても一般的ではないように感じます。
この流れがいいのか,悪いのかはわかりません。
各家庭のベストな選択をしていくだけです。
そんな中で,
今では専業主夫という言う言葉があります。
つまり,女が外へ,男が家庭を守る。
といった感じでしょうか。
状況によってはこんな選択肢も素敵です。
夫婦がそれぞれの特徴を使って,
最大限に活躍できる関係は素晴らしいです。
ただ、実際に専業主夫の人って見たことありますか??
僕は正直会ったことがないです。
もちろん,家事や育児に積極的な男性は,
いっぱい見かけます。
ただ,職業としての仕事を持たずに主夫に専念している方に僕は会ったことがないです。
そういうコミュニティに属していないだけなのかもと思い,調べてみると,
日本には約6万人(2010年)の専業主夫がいるそうです。
少し古いデータなので,今はもっと多いのかもしれません。
主夫って立派な職業では??
僕は現在,
①会社員(短時間勤務)×②自分のスキルを使った仕事×③自分の好きな仕事
という3本の柱を持った働き方に挑戦中です。
その中で,
③自分の好きな仕事というのは…
お金を目的にせず,楽しく人のためになる仕事がしたいと考えています。
今日のブログを書いているときに、
以前、僕の友人がこんな話をしていたのを思い出しました。
「主婦ってめちゃくちゃ大変なんだよ!!!」
唐突にこんなことを言い出した彼に話を聞くと。。。。
彼はお母さんが怪我をしてしまったために,実家の家事・子育てを任されたことがあったそうです。
その時の忙しさ,大変さを,
パワポにまとめて僕に見せてくれました。笑
そこにあったのは,
超多忙な主婦の一日のスケジュール。
僕も一人暮らしの経験から,家事が大変なことはわかっているつもりでした。
しかし実際に家事と子育てを短いながらも体験した彼の鬼気迫る訴えに,
主婦の本当の大変さが垣間見えました。
家事とか,育児って立派な労働だよなぁ。
そんな思いでいたら,
こんなサイトがありました。
主婦の労働はお金にしたらいくらなのか??
いろんな換算の仕方があると思いますが、
このサイトでは最大で年収約500万円とあります。
実際に家事や子育てを労働と捉えるなら、この額は妥当なものだと感じます。
改めて家事や育児の大変さが身に染みます。
それを実際にやっている世の女性、男性たちには本当に頭が下がります。
主夫を仕事にしてみませんか?
一人暮らしをしたことがあるぐらいで,偉そうなことは言えませんが
僕は家事が好きです。
掃除,洗濯,料理も好きです。
それを毎日繰り返し,
さらに子育てが加わったときの過酷さは,
経験してみないとわかりませんが...
でも,
こんな求人があったら僕は応募してみたいです。
求人
業務内容:あなたの家の家事・育児
給与 :やりがい、感謝
勤務地 :自宅
専業主夫とまではいきませんが,
自分の中の職業の一つとして,
主夫という肩書があってもいいのではないかと思っています。
朝、子供を保育園へ預けてから出勤
昼過ぎに退社して子供を迎えに行く
一緒に昼寝
掃除、洗濯、夕食づくり
妻が帰宅してみんなで食事
食後、夜のもう一つの仕事を開始
こんなスケジュールで,
仕事と家庭を掛け合わせてもなかなか面白い。
『専業主夫を仕事にできますか??』
専業主夫とまではいかずとも。
そんな主夫をやっている未来も良さそうなものです(^^)
Hasta Luego!!