コメディカル(医療従事者)という仕事は自由な働き方を実現しやすい。
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コメディカルって言葉を聞いたことありますか??
まだまだ一般的な言葉ではないと思われます....
かく言う、僕もコメディカルの一員として働いています。
そして、コメディカルであることが、
自由で、柔軟な働き方を実現できている大きな理由でもあります。
コメディカルは自由な働き方を非常に作りやすい職種です。
この記事では、
・コメディカルの概要
・コメディカルだから出来る働き方
これらについて広く知ってもらおうと思っています。
コメディカルとは??
聞いたこともない方も多いと思うので、
Wikipediaで言葉の定義を調べました。
医師や歯科医師の指示の下に業務を行う医療従事者を指す。
(和製英語で、正確にはパラメディックと言います)
職種
臨床工学技士/理学療法士/作業療法士/言語聴覚士/視能訓練士
保育士/歯科技工士/はり師/きゅう師/あん摩マッサージ指圧師/柔道整復師
診療情報管理士/歯科助手/医療事務
馴染みのある職種から、
聞いたことない....何する仕事なんだろう....
といった職種まで様々あると思います。
要約すれば、
医療や介護や福祉分野に従事する、
医師を除く職種全てを指す総称
ということです。
コメディカルはなぜ柔軟で自由な働き方が実現しやすい??
僕自身もコメディカルで、
今、柔軟で自由な働き方を実践&実現に向けて進んでいるところです。
僕は、20代後半で奥さんと共に仕事を辞めました。
その後の1年間、奥さんと共に世界一周旅行をして、
帰国後に今の働き方を始めました。
旅に出る前に、
次の勤め先に内定をもらい、
帰国後に会社勤めをすぐ始められたのは、
コメディカルであったからこそだったと思っています。
では、なぜコメディカルは柔軟で自由な働き方が実現しやすいのでしょうか??
それは、
仕事の需要が大きいから。
医療・介護・福祉
現在、そして今後も人間が生きていく中において必要不可欠なものです。
全てのコメディカルの職種がそうではないですが
(義肢装具士や臨床工学士などは狭き門な気がします)
ほとんど職種が様々な条件の求人を見つけることが出来るという利点があります。
世界一周中に遭遇した日本人の旅人たちにも、
コメディカルの人達は本当に多かったです。(あとはIT関係の方々)
次の仕事が見つけやすい職種だからこそ、
キャリアの途中でも全然違う道へ寄り道をしたり、
柔軟な選択をすることが出来るのだと思います。
コメディカルのデメリットもある
でも、一概にコメディカルと言っても、
全ていい面だけではありません。
もちろんデメリットもあります。
まず、職種によっては、給与や働き方が一般的な会社勤めの方よりも遥かに厳しいです。
また、国家試験を受かってから仕事が出来る職種がほとんどなので、
その時間的・経済的な労力は容易ではないと思います。
でも、コメディカルとして仕事を始め、経験を積んでいけば、
柔軟で自由な、働き方は得やすいです。
実際そのように考えている人たちも多く。
僕の周囲にも20代後半~40代から資格を取り始める人も多くいました。
体力的にも、経済的にも大変なプロセスですが、
その先にある人生の柔軟性は計り知れないものかもしれません。
実際、コメディカルの業種はどんな求人があって、どんな条件で働いているのか、
僕はいつもはたらこねっとでチェックしています。
特に看護師、薬剤師、介護士の求人は非常に多い!!!
こんないい条件で求人があるのかぁとビックリさせられます(^^;
もしご興味あれば検索してみてください。(はたらこねっと)
『コメディカルは柔軟で自由な働き方を実現しやすい』
現状、コメディカルはとても選択肢の広い働き方が出来ます。
でも、これからは。
コメディカルに限らず、
いろんな職種が、柔軟で、自由な働き方が出来る世の中を期待しています。
Hasta Luego!!