自営と勤めの話し合い

自営業のセイちゃん×会社勤めのイシちゃん~素敵な30 ,40代を過ごすための話し合い中~

石の上にも3年って意味があるか?意味がないか?

 

 

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こんにちは。
飲食店自営のセイちゃんです。
会社勤めのイシちゃんと、仕事や生き方について話し合いをしています。

 

 

今日は「石の上にも3年」という言葉について考えてみました。

 

 

 

 最近の風潮だと、

 


“石の上にも3年なんて意味がない”

 

という主張が多く聞こえて、

 

 

仕事に就くことにおいては、
比較的悪い意味で使われることが多いのでは?
と感じています。

 

 

 

自分の意見としては、

「ただ長くいることには意味がない」

ということに基本的には賛成ですが、

 

 

 不器用な人は3年続けてみた方がいいのでは?

 

 

と思っています。

 

 

 

 

人によっては“3年”にも意味があると思う

 

不器用な人にとって、

3年にも意味があるという理由は、

自分のサラリーマン時代の経験からです。

 

 

自分はがむしゃらにやるタイプでしたが、

それほど要領はよくなかったので、

“自分が失敗”しないと覚えられませんでした。

 

 

 

だいたい、

 

1年目に失敗をして、

2年目に失敗の経験をやっと生かせて、

3年目に自分の手を加える。

 

というような進み方で仕事をしていました。
(偶然3年ペースです。)

 

 

 

要領がいい人は、

自分が失敗をしなくても他の人の様子や話を聞いて、

仕事をすすめられますが、

要領が悪い人(自分)はそうはいきません。

 

 

 

それと、、、
こうは書きましたが、

 

自分は2年で異動になることが多かったので、

 

 

最後の年の“自分なりの仕上げ”をする経験をできず、、、

 

本当に自分ができるようになっているか、

 

自分で実感できないまま、不完全燃焼の状態も多かったです。

 

 

 

 

もちろん仕事内容にもよるので一概には言えません。

 

(自分の仕事内容が季節と大きく関係がある仕事だったので、

年間を通じての考え方が大事だっということもあります。)

  

 

 

不器用な人にとっては、

 

自分の中での納得度がとても大切なので、

 

達成感を得るという目的を持っていれば、

 

3年にも意味があると思います。

 

 

 

 

“ただ3年いるだけ”には全く意味はないと思いますが、

 

目的を持って3年いるということも大切かなと思います。

 

 

 

3年は自信につながる?

 

 

自分に自信がない人、

なかなか自信を持てない人にとって、

 

 

“目に見える根拠”というものがとても大切です。

 

“自分はこれだけやったから大丈夫!!”

 

という。

 

 

不器用な人・普通の人にとって、

3年という時間もその役にたつのでは?

とも思います。

 

 

“ただいる”だけでなく、

自分なりに考えて過ごした3年間。

 

 

ふと方向性に迷ってしまったとき、

 

そんなときには、

 

自信となる“何か”が必要になってきます。

 

 

 

結局、自分の考え方次第です。。。

 

 

 

「石の上にも3年いるか?いないか?」

 

 

誰かがそう言っていたからではなくて自分で考えて決める。

 

結局それが一番大切だと思います。

 

 

 

そして、、、

 

いつも通りの主張につなげてきますが、、、

 

 

今回書いてきたこともふまえた上で、

 

 

「“2つ”の石の上に3年」

 

 

この考えがやっぱり一番では?

と思っています。

 

  

 

腰を据えてモノゴトを習熟しながら、自分の自信につながる実績を得る。

 

 

それと同時に、

 

 

時間を大切にするために、他の石にも座っておく。

 

 

 

ふたつの石に座って3年過ごす、という“いいとこ取り”が、

ベストな3年の過ごし方なのでは?と改めて思いました。

 

 

 

 

石の上からすぐに離れてもいいし、

 

石の上に3年いてもいいし、

 

石の上に50年いてもいいし、

または、

 

2つの石の上にも3年いてみてもいいし、、、

 

 

 

自分で考えて行動することが大切だという話でした。

 

 

 

 

「石の上、あと何年いますか?」

 

それではまた。

 

専業主夫を仕事にできますか??

こんにちは(^^)

会社勤めのイシちゃんです。

自営業のセイちゃんと仕事や将来のことについて話し合いをしています。

 

Today's Theme

専業主夫を仕事にできますか??』

 

共働きが普通になり,

男は外へ,女は家庭を守る,

そんな考えは遠い昔に無くなったと感じています。

最近では,男が子育てや家事に参加しないということは,

夫婦がどのような働き方であっても一般的ではないように感じます。

 

この流れがいいのか,悪いのかはわかりません。

各家庭のベストな選択をしていくだけです。

 

そんな中で,

今では専業主夫という言う言葉があります。

つまり,女が外へ,男が家庭を守る。

といった感じでしょうか。

状況によってはこんな選択肢も素敵です。

夫婦がそれぞれの特徴を使って,

最大限に活躍できる関係は素晴らしいです。

 

 

ただ、実際に専業主夫の人って見たことありますか??

 

 

僕は正直会ったことがないです。

もちろん,家事や育児に積極的な男性は,

いっぱい見かけます。

ただ,職業としての仕事を持たずに主夫に専念している方に僕は会ったことがないです。

 

そういうコミュニティに属していないだけなのかもと思い,調べてみると,

日本には約6万人(2010年)の専業主夫がいるそうです。

少し古いデータなので,今はもっと多いのかもしれません。

 

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主夫って立派な職業では??

僕は現在,

①会社員(短時間勤務)×②自分のスキルを使った仕事×③自分の好きな仕事

という3本の柱を持った働き方に挑戦中です。

その中で,

③自分の好きな仕事というのは…

お金を目的にせず,楽しく人のためになる仕事がしたいと考えています。

 

 

今日のブログを書いているときに、

以前、僕の友人がこんな話をしていたのを思い出しました。

 

 

「主婦ってめちゃくちゃ大変なんだよ!!!」

 

 

唐突にこんなことを言い出した彼に話を聞くと。。。。

 

彼はお母さんが怪我をしてしまったために,実家の家事・子育てを任されたことがあったそうです。

その時の忙しさ,大変さを,

パワポにまとめて僕に見せてくれました。笑

 

そこにあったのは,

超多忙な主婦の一日のスケジュール。

僕も一人暮らしの経験から,家事が大変なことはわかっているつもりでした。

しかし実際に家事と子育てを短いながらも体験した彼の鬼気迫る訴えに,

主婦の本当の大変さが垣間見えました。

 

家事とか,育児って立派な労働だよなぁ。

そんな思いでいたら,

こんなサイトがありました。

 

主婦の労働はお金にしたらいくらなのか??

いろんな換算の仕方があると思いますが、

このサイトでは最大で年収約500万円とあります。

実際に家事や子育てを労働と捉えるなら、この額は妥当なものだと感じます。

 

改めて家事や育児の大変さが身に染みます。

それを実際にやっている世の女性、男性たちには本当に頭が下がります。

 

主夫を仕事にしてみませんか?

一人暮らしをしたことがあるぐらいで,偉そうなことは言えませんが

僕は家事が好きです。

掃除,洗濯,料理も好きです。

それを毎日繰り返し,

さらに子育てが加わったときの過酷さは,

経験してみないとわかりませんが...

 

でも,

こんな求人があったら僕は応募してみたいです。

 

求人

  業務内容:あなたの家の家事・育児

  給与  :やりがい、感謝

   勤務地  :自宅

 

専業主夫とまではいきませんが,

自分の中の職業の一つとして,

主夫という肩書があってもいいのではないかと思っています。

 

朝、子供を保育園へ預けてから出勤

昼過ぎに退社して子供を迎えに行く

一緒に昼寝

掃除、洗濯、夕食づくり

妻が帰宅してみんなで食事

食後、夜のもう一つの仕事を開始

 

こんなスケジュールで,

仕事と家庭を掛け合わせてもなかなか面白い。

 

専業主夫を仕事にできますか??』

 

専業主夫とまではいかずとも。

そんな主夫をやっている未来も良さそうなものです(^^)

 

Hasta Luego!!

飲食店を閉めた店主はどこへいくのか?

 

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こんにちは。
飲食店自営のセイちゃんです。
会社勤めのイシちゃんと、仕事や生き方について話し合いをしています。

 

 

  

 

つい先日のことです。
自宅マンションの1階の飲食店が閉店しました。

 

3年前くらいに開店して、

けっこう人気があったとお店だったと思っていたのですが、、、

 

惜しまれつつの閉店。

最終日はお店の外まで人があふれていました。

 

 


その人気店の閉店する姿を見て、
自分のお店の“最後”というものを考えてみました。

 

 

 

今日のテーマは、

 

飲食店を閉めた店主はどこへいくのか?

 

です。

 

 

“始まり”と同じかそれ以上に、
”終わり”も大切では?という話です。

 

 

 

近所の飲食店の閉店に際して思うこと 

 

 

冒頭に書いたとおり、


自宅の1階にある飲食店が閉店しました。

 

 

店主さんもとても感じのいい人で、
お客さんもたくさん入っているように見えたのですが。。。

 

毎日顔を合わせるとあいさつをしていましたが、
突然の閉店だったのでびっくりしました。

 

 
顔見知り程度でお付き合いもそこまでなかったので、
これからその方がどうするかは分かりません。

 

 

なんとなくですが、、、


詳しくも聞くことができませんでした。。。 

 

 


閉店後に片付けをしているときの雰囲気から察するに、

そして、 

トレードマークのヒゲも無くなっていたので、、、

 

 

自営は引退してどこかで働くことにしたんだろうな、
と推測しています。

 

 

 

 

飲食店自営をやめた人はどこへいくのだろう?

 

 

 

 

自分で飲食店を始める前はあまり気にしたことがありませんでしたが、

 

 

個人経営の飲食店をやめた人って、次は何をするんでしょうか?

 

考えたことありますか?

 

 

 

以前よく行っていたけど、
閉店してしまった“あの”お店の店主さん、

 

今何をしているかな?

 

なんてことを時々思います。

 

 

 

何かしらの仕事を生業としていくのだとは思いますが、

 

お店を開業した当初のころには想像もしなかった、
不本意な仕事を始める人もきっと多いんだろうな、
ということも想像したりします。

(自分のことも考えたりしながら、、、)

 

 


さきほどの店主の方も50過ぎくらいで、

次は何をするんだろうか?
と余計な心配ですが、
同業者として少しだけ気になってしまうところもあります。

 

 

なんとなくですが、
まだまだ“世の中”では、
お店を閉めた人は
“失敗した”というイメージが強いように思います。

 

 

最近では、
そんな空気も少しずつ変わっているということも感じながらも、、、

 

まだまだ多く残っているので、

早く変わらないかななどということを思ったりもしています。 

 

 

 

 

  

始めよりも終わりが大切だと思う

 

 

お店を始めるときは希望に満ちているので、
“自分がお店を閉める”ことってあまり考えたりしません。
(よね?)

 

 

そもそも続けていくのが目標・前提で開業をするので、
自分のお店が終わることを考えて始める人って、
おそらくあまりいないと思います。

  

正直なところ実際、
自分もそこまで考えていませんでした。

 

「あんなお店をやりたいな」
ということばかりで。

 

 


今は“出口戦略”というか、
終わることを前提に、終わった状態を想像してから
お店を始めるべきだとも思っています。

 

 

2年で50%が閉業をするともいわれている飲食業ですが、

 

大体の人は自分は大丈夫当てはまらないと思っていると感じています。
(6年前の自分も含めて。。。)

 

 

(前述の店主さんが実際どうだったかは定かではありませんが、)

お店をやめる状況になる前に、

自分で次の選択をできる状況にしておくべきだと思っています。

 

それと同時に、

 

もっと世の中の個人が飲食店経営を始めるハードルや、
再チャレンジのハードルが下がったらいいな、
とは思ったりしますが、、、

 

と、

そこまでは話が大きすぎるので、

 

今は自分とそのまわりだけでも、
飲食店のハードルを下げることができないかな?
なんてことは考えたりしています。

 

 

 

 常に“次”を考え続けていたい

 

 

 

一般的に個人店が閉店するというと、
ほとんどはマイナスの理由が多いと思います。

 

時々、店が手狭になって移転ということは聞きますが。

 

 

少なくとも、

 

 

自分がお店を閉めるときは、

“やむを得ず”ということだけは避けたいと思っています。

 

 

 

そのためには常に

 

次、さらに次、

 

そして、、、

 

“お店の終わり”も想像していきたいと思います。

 

 

 

 

という感じで、

 

 

忙しい忙しいと言いながら、

 

こんなどうでもいいようなことも考えていると、
1日があっという間にすぎていってしまう毎日です。

 

  

 

 

「そういえばあの店主さん、今何をやっているか知っていますか?」

 

(って、お店を閉めた後に思い出してもらえれば、それはそれで幸せかな。。。)

 

 

それではまた。

もし会社員を辞めて自営業を始めるなら何をやるか考えてみる。

こんばんは。

会社勤めのイシちゃんです。

自営業のセイちゃんと仕事や生活について話し合いをしています。

 

Today's Theme

『もし会社員を辞めて自営業を始めるなら何をやるか考えてみる。』

 

現在、僕は会社員として短時間勤務をしながら、

来年の4月から英語講師を目指す生活を送っています。

 

今日のテーマだと自営業始めるの??

っていう感じですが。

今のところ、自分の会社やお店を持つことは全然考えていません。

 

でも、憧れがないわけではありません。

自営業という形で働いてみるのも面白そうだなぁ。

と心では思っている部分があります。

 

 ↓前回のセイちゃんの記事を読んで、

 

もし自営業やるならどういう可能性があるんだろう?と思い、

今の自分に当てはめて考えてみることにしました。

 

純粋に働いてみたい仕事

自営業を始めるぞ!!!!

そう思い立ったらどういう仕事がしたいと思いますか?

条件として↓こんなものが多い浮かぶのではないでしょうか??

 

・やりがいがある

・やってみたい仕事

・時間や環境的に制限がない仕事

・お金が稼げる仕事etc...

 

僕はこれらのものが浮かびました。

 

その中で今回は、

純粋に自分が働いてみたい仕事という観点から考えてみようと思います。

 

候補① 飲食店

The自営業って感じですね。

セイちゃんを見ていて思いますが、

飲食店を持っているという状態はなぜか興奮を覚えます。

厨房とかバックヤードに入ると興奮は最高潮になります。笑

 

候補② 自分が作ったモノを売る

僕の知り合いにも、自分で作ったモノを売っている人たちがいます。

手作りの雑貨や工芸品だったり、服だったりを販売しています。

そういう方々を見ていると、

イチからモノを生み出して、

人様に届けるという過程はとても素敵です。

手作りのモノ=自分自身を評価してもらえている感じがして、

喜びも大きい感じがします。

 

候補③ 人が求めているもの

これは前回のセイちゃんの話に通じるのですが、

自営業を成り立たせるためには、

「人が求めている」ことをやらなくてはいけません。

 

普段の生活で頼まれごとをされることってありませんか?

 

何気ない頼まれごとがもしかしたら自分の自営業のヒントなのでは?

この記事を書いていて、そう思いました。

 

この1年で頼まれたことを振り返ると...

・知り合いのカメラマンがモデル探してるからやらない??

・学校の授業で話してみない??

介護施設で体力測定やってくれない??

・数か月に一度だけお店を手伝ってくれない??

 

自営業に繋がりそうな、繋がらなさそうな....

 

でも、こうやって僕に話をしてくれたということは、

そこには確実に需要があったということです。

 

どこまで広がるかはわかりませんが、

こんな些細な頼まれごとから自営業も生まれていくのかもしれません。

 

「自営業を始めるなら何をやりますか??」

 

考えてみるとちょっと面白いですね。

 

Hasta Luego!!

 

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自営(独立)をしてみたいけど『何をしていいか分からない』という人はブログを書き始めてみたらいいと思う

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こんにちは。
飲食店自営のセイちゃんです。
会社勤めのイシちゃんと、仕事や生き方について話し合いをしています。

 

 

今日のテーマは、

 

「自営(独立)をしてみたいけど『何をしていいか分からない』という人へ」

 

です。

 

 

自営をしたいけど何をしたらいいか分からない人は、
ブログを書き始めてみるときっと得られるものがあるはず!という話です。

 

 

 

  

何を自営していいか分からない

 

 

最近ときどき思うことなのですが、

 

“何か自営でやってみたい”とは思っているけれども、
“何をやっていいか分からない”という人はけっこういそうですよね。

 

(やりたいことがあるから自営をする、
というのが本来の道筋では?というのは置いておいて)

 

 

 

実は?というのもなんですが、
20年くらい前の学生時代の自分もそうでした。

 


何か自分でビジネスをやりたいなあ~

 

とずっと思っていました。

 

でも、

 

何をやればいいか分からない
(何をしたいか分かっていない)

 

 

当時は自分も具体的にやりたいことがよく分からず、
“とりあえず”就職をして10年働きました。


そしてようやく、6年前から飲食店の自営をすることができています。

(もっと早く会社を辞めるつもりでしたが、勤めの仕事が面白かったのもあり、
予定より長く働いてしまいました。)

 

 

 

フリーランスが当たり前になりつつある今では、

 

「何かやりたい」

けれども、

 「何をしたいか分からない」

 

そんな以前の自分のような人がけっこういそうな気もしています。

 

 

 

ブログが自営の準備にいい理由

 

 

今年の5月にこのブログを書き始めました。

 

いろいろ考えがあってイシちゃんと始めたのですが、
最近、当初想定していなかった意外な効果があることを感じています。

 

それは、

 

『ブログはマーケティングの勉強になる 』

 

ということです。

 

 

マーケティングとは、、、

マーケティングmarketing)とは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。

wikipediaより 

 

 

一言で言うと


“お客様(ビジネスの相手)が何を求めているかを知ること”

 

というように自分は理解しています。

 

 

ブログを書くことにより、

 

マーケティング力=他の人が求めていることを考える力がつくのでは?

 

と、最近感じています。

 

 

 

 

発信して初めて、他の人の気持ちを知ることができる

 

 

 

イシちゃんとも時々話していますが、、、

 

自分が“これはいい”と思って書いた記事よりも、
“なんとなく感じたことを書いた”特に気持ちを込めていない記事のほうが、
スターがたくさんついたりして、評価されたりすることがよくあります。

 

 

 

自分たちは元々、
自分のために“好きなことを書こう”という目的でブログを書き始めました。

 

 

それが、

 

はてなブログでの、
スターのことを知るようになり、
少しずつ“読者の反応”というのも気になるようになりました。

 

 

そして時々、
「あの記事反応良かったね。」
というやりとりもしています。 

 

その結果、

 

最初のころはあまり気にしていなかった、
“読者の反応”・・・自分の予想とは違う反応”というのも感じるようになりました。

 

 

 

ブログで発信してみると必ず反応があります。

 


いい反応、

または、

反応が無いという反応。

 

 

ブログで自分の意見・考えを発信することによって、
他の人がどのような記事を読みたいか、
他の人がどのようなことに興味があるのかを考える、
訓練をすることができると考えています。

 

 

 

『人が求めていること』が分かると、それがビジネスになる

 

 

 

 

自分がいいと思うモノよりも、他の人が何がいいと思っているか?

 

 

この感覚がビジネスでは大事だと思っています。

当たり前の話ですが。。。

 

 

 

例えばメニュー作りでも、、、

  

これとこれを組み合わせたら、
“あのお客様”きっと喜ぶだろうな、
と思って作ったメニューを考えたりすると、

 

“そのお客様”はもちろん、
意外に他のお客様にもけっこう好評だったりします。

 

 

つまり、

 

 

お客様がどのようなものをほしがっているか?から考える

 

 

それがビジネスの始まりだということです。

 

 

 

「自分でビジネスを始めたいけれども何をしていいか分からない」

 

 

まずは、

 

人が何を感じているか?
人が何に興味を持っているか?

 

 

それと“自分の興味”をすり合わせるために、

 

まずはブログで自分の考えを発信してみるということから、
始めてみてもいいので?と思います。

  

 

 

ブログを書くためには自分とも向き合う必要があるので、
自分の考えをまとめる役にもたちます。

 

他の人の需要があって、
自分の興味もある点、

 

そこがきっとビジネスのスタートになるのでは?
なんてブログを書きながら思ったりしてます。

 

ブログを書くのは思ったより時間がとられますが、
けっこう気づきもあって面白いものです。

 

 

 

 

「 ブログ書いて反応を感じてみませんか? 」

 

それではまた

 

 

PS.マーケティングに関してはこの本も面白かったです。

人と違う生き方が自分をワクワクさせる。

こんにちは。

会社勤めのイシちゃんです。

自営のセイちゃんと仕事や未来のことについて話し合いをしています。

 

 

Today's theme

『人と違う生き方が自分をワクワクさせる』

 

 

最近、ワクワクしたことはありましたか??

 

僕は昨日、友人たちと

「秋の味覚を巡る原付旅!」の

構想を練っていて、すごくワクワクしていました(^^;笑

 

こんなワクワクする瞬間が大好きです。

 

僕は常々、

迷ったときにはこう思います。

 

「少しでもワクワクする方を選ぼう‼︎」

この判断基準をとても大事にしています。

 

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ワクワクする人生とは??

元気で暮らしている限りは、

ワクワクする瞬間を作り続けたいと日々思っています。

 

生きていたらワクワクする瞬間っていっぱいあると思うのですが。

やはり自分の好きなことが出来ているときってワクワクします。

 

さっきの「秋の味覚を巡る!原付旅!」で言えば...

”美味しいもの×旅×友達とダラダラ過ごす„という、

好きなことが掛け合わさって、

ワクワクする気持ちが生み出されていました。

 

 

もう一つのワクワクの源

好きなことをするときに感じるワクワク。

それに匹敵する、ワクワクの源が僕にはあります。

 

それは人と違う生き方が出来ている時

 

人とは違う、

つまり自分らしい人生を選択しているときに、

大きなワクワク感を持つことが出来ます。

 

学問的には、

”他人と同じものは持ちたくない、他人とは違うものが欲しいという心理的価値観„

このことをスノップ効果と言うそうです。

 

人間は心のどこかで、

他人とは違うものを求めているのかもしれません。

 

振り返れば、

彼女と世界一周して、帰国して時短勤務の会社員やりながら、

新たに自分の好きな仕事を始める。

こんな自分の生き方は、人とは違うからこそよりワクワク出来るんだなぁと。

 

自分の人生がワクワクに溢れると、

他人の生き方もすごく輝いて見えます。

 

「人と違う生き方で自分をワクワクさせませんか?」

 

Hasta Luego!!

自営と妻の話し合い・・・子供が大きくなった後の妻の仕事について

 

 

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こんにちは。
飲食店自営のセイちゃんです。
会社勤めのイシちゃんと、仕事や生き方について話し合いをしています。

 

 

今日は

「自営と“妻”の話し合い・・・子供が大きくなった後の妻の仕事について」

です。

 

 先日、

1歳半の子供がもう少し大きくなったあとに、
妻がどのような働き方をしていくのが、
我が家にとっての理想・目標なのかについて、
話し合いをしました。

 

 

自分から妻への要望、

そして、

妻の希望についてなどなど。

 

 

その結果、


以前手伝ってもらっていたお店の方ではなく、
今始めている“複業”の方を一緒にやっていくことになりました。

 

 

 

一緒に生活していくうえで、
共通の認識を常に確認し合うのが大切だということを再確認しました。
(当たり前の話ですが)

 

 

それとともに・・・

 

 

 

 

一昨年、子供が生まれて妻が家庭に入りました

 

 

そもそもですが、
話し合いを持ったきっかけとは、

  


一昨年子供が生まれたこと。
そして最近、
自分の仕事への考えも変わるようになってきたからでした。

 

  

正直、自分は子供があまり好きではなかったのですが、、、

40少し前にして生まれた女の子。
“目に入れても痛くない”とはよく言ったものです。
結婚式のことなどを考えると今から泣けてきます。

 

と、話が少しそれましたが。

 

 

妻が妊娠をするまで、
4年くらいお店を手伝ってもらっていましたが、
つわりが始まってからは完全に仕事を離れました。

 

それ以来、彼女は専業主婦です。

 

 

自分の希望と妻の希望 

 

自分としては、
妊娠当初は家計のことなどもあるので、
生まれた後できれば早い段階で保育園に預けて仕事をしたり、
少なくともお店をまた手伝ってもらいたいと思っていました。

 

他の子どもと触れ合う機会も早い方がいいのかな?
という考えもあったりしたので、、、


妻としては、
“3歳までは自分で育てたい”という希望があり、
結局ここは自分が折れることになりました。

 

これは、
生まれてわりとすぐに話合ったことです。

 

 そのときは、
「お店で働いてくれたら実際楽なんだけどな~」
という感じが強かったです。。。

 

 

今後の妻の働き方について話し合いをしました

 

子供が少し大きくなってきたということもあり、
最近、今後について具体的に話し合いを持ちました。

 


今、自分が考えているこれからのお店のこと・“複業”のことや、
家族で毎年1か月旅をすることについて。
 

今抱えている不安や将来への展望について話しました。

 

 

それと同時に最近妻に対して考えていた、
自分に万が一のことがあっても“何とかなる”ように、
常々妻には、“手に職”をつけておいてほしいと思っていた点についても、
これを機に提案もしてみました。

 

 

一方で、

妻は妻でいろいろと考えていて、

 

この1年半、子供といる時間を持つことにより、
これからも子供と長くいられる仕事をしたいと考えるようになっていました。
あと、二人目も考えているので家でできる仕事を頑張りたいと。。。

 

“普通”の仕事ではなく、
在宅でも稼げるようになっていきたいと考え始めていました。 

 

 

もともと彼女はいわゆる“普通”の感覚の人で、
あれこれ変化を求めすぎる自分に対しての、
ちょうどいい“モノサシ”のような人でした。

 

なので正直、
彼女は“普通の仕事”に興味がって、
“そういう方向”には興味がないのかなと思っていました。

 

それが、
たまたまそういう流れになったのか、
なるべくしてなったのかは分かりませんが、

 

 

この方向性で意見が合い
結局、自分が今始めているインターネットでのビジネスを
一緒にやっていく方向に話がまとまりました。

 

 

自分が複業のことを考え始めていなかったら、
おそらくですが、
結局のところ出産前と同じように、自分のお店に出て“もらって”、
という日常が戻ってくるだけだったかもしれません。

 

 

夫婦一緒にやるのが大事!
というだけでなく・・・

 

この記事で言いたかったことは実は、

夫婦は仕事も目標も一致しているといいですよね!

ということだけではなく、

 

それぞれが、
自分の仕事・ビジネス・職を持ちながら、
“依存しきらずに協力し合えるシステムをつくれると理想的”
だと感じたということです。

 

今までは、

「お店を手伝ってもらう」


「一緒にお店を切り盛りする。」

 

という感覚だったのが、

 

お互いにビジネスを持って協力をする感じといいますか。

  

今までは、

同じ道を進んでいたのが今度は、
同じ方向に向かう別の道を進みながら
時々その道が交差しているイメージです。

 

伝わりましたでしょうか。。。

 

ブログを書き始めて、
表現力のいい勉強にもなっていると感じる今日このごろです。

 

 

まあとりあえず、、、

 

最近の我が家は、
少しだけいい方向に進んでいるように感じています。

 

 

 

「たまには、話し合いをしてみませんか?」

 

それではまた。