自営と勤めの話し合い

自営業のセイちゃん×会社勤めのイシちゃん~素敵な30 ,40代を過ごすための話し合い中~

30代が作る「人生でやりたい100のリスト」

おはようございます。

会社勤めのイシちゃんです。

自営業のセイちゃんと仕事や人生のことを話し合い中です(^^)

 

今日のテーマは、

『30代が作る「人生でやりたい100のリスト」』です。

 

人生でやりたい100のリストを作ったことはありますか??

 

僕も、前回のセイちゃんの記事を読んで久々に思い出しました。

かく言う僕も、20代の頃に一度作ったことがあります。

 

セイちゃんも書いていましたが、

これをやるとシンプルに楽しい。笑

 

そして、自分にとって、

これやりたいんだ!⇒何でやってないの?⇒どうやったらできる?⇒やろうよ!!

という、心にある願望を叶えるプロセスが明確になります。

 

やり方

Officialなやり方があるのかは知らないですが、

ただ「やりたいこと」を羅列すればいいと思います。

 

個人的には気持ちよく書きたかったので、

ちょっと良いペンとスケッチブックを買ってきました。

f:id:jtha:20180801073338p:plain

↑スケッチブックと言えばこれ(購入)。

 

あとは、僕の場合はお酒を飲みながら

いろんなイメージを膨らませて、時に暴走させて筆を進めました。笑

 

実際にやってみてわかったこと

①100個もない

100個やりたいことを書くって結構大変です。

僕は80個でStopしました。。。

 

本当に本当に。

叶えたいものって100個も見つけようとするとかなり大変です。

(ぜひ実際にやって、リストの後半の大変さを味わってみてください)

 

やりたいことが見つかる

例えば僕の場合、

”大相撲観戦”が78番目に出てきました。

 

「相撲好きだっけ??笑」

 

リストを後で振り返ると不思議な願望がいっぱい残されています...

 

ただ日本に生まれて、日本に育って、相撲を見たことないって自分の中で

何か心残りな部分があって。

 

 後半になるとやりたいことが思いつかなくなってきます。

そういう時に出てくるものって

「やれたらいいけど、普段気にも留めてないな」

「でも、やれなかったら後悔するな...」

といった、自分の心の奥にあるやりたいことを掘り出してくれます。

 

③やろうと思えば出来るのにやってないことに気付く

例えば僕の場合、

18番目に”Vampire WeekendのLiveを観る”というのがあります。

f:id:jtha:20180801075458p:plain

↑この人たち(New York出身のロックバンド)

 

彼らは先週末のFuji Rockにも来ていましたが、

僕は足を運ぶことはありませんでした...

 

自分が行動すれば叶うのにやっていないこと。

それは、

・本当は別にやりたくない

・物理的,経済的,時間的,社会的何らかの環境因子が邪魔をしている

・熱意の波(書いたときはやりたかった)

これらのような様々な理由があると思います。

 

自分の行動を促すためにも、

定期的にリストを振り返るのが大事なようです。

 

やりたいこと=自分

僕は嬉しいことに、

これまで29個のやりたいことが達成できています。

逆に別にやりたくないなぁってことも振り返ると結構あるので、

定期的に更新が必要そうです。

 

ここまで振り返ってみて思うのが、

自分自身って、

やりたいことを見つけて⇒やれるように環境を整えて⇒達成する

このサイクルで構成されているんだなって。

 

なので「人生でやりたい100のリスト」って

自分の人生を作る指標のようなものだと思いました。

 

ほこりをかぶっていたリストを引っ張り出して、

僕も自分のやりたいことにしっかりスポットを当てながら、

日々生きていきたいと思います!!

 

 

「次の休日は人生でやりたい100のリストを作りませんか??」

 

 

Hasta Luego!!

40代でこそつくるべき「人生でやりたい100のリスト」

f:id:jtha:20180727134244j:plain

  

こんにちは。
飲食店自営のセイちゃんです。
会社勤めのイシちゃんと、仕事について話ながらブログを書いています。

 

 

セイちゃんは、あと1年で40代というひとつの節目に達しようとしています。
勤めから自営に独立した30代同様、40代も充実させて面白い道を進みたいと思い、日々いろいろ悩みながら少しずつ前に進もうとしています。

 

jthanashiai.hatenablog.com

 

そんな40間近のセイちゃんですが、行動をする上で目安にしている”モノ”があります。

 

 

それが『人生でやりたい100のリスト』です。

 

 

セイちゃんは今から4、5年くらい前(ぎりぎりアラフォーになる直前?)に、
この『人生でやりたい100のリスト』を作成しました。

 

当時つくろうと思ったきっかけは些細なことでしたが、
自分の立ち位置が分からなくなりそうな時など、時折このリストが役にたってきました。

 

 

今日は、そんな『人生でやりたい100のリスト』を40代の人こそ作るべきというお話です。

 

 

人生でやりたい100のリストを作ろうと思ったきっかけ。

 

もう5年くらい前の話です。
勤め時代に仲が良かった同期の友人が、仕事を辞めて夫婦で世界一周に旅立つということがありました。
もともと風変わりでとても興味深い人物だったのですが、まさか世界一周に旅立つとは思ってもいませんでした。

 

 

彼らが旅立ってから毎日更新されるFacebook
タイムラインに流れてくる世界中の風景がとても”羨ましく”、そしてとても”疎まし”かったのをよく覚えています。純粋に嫉妬をしていました。。。

 

その嫉妬心がきっかけで?自分もいつの間にか世界一周について調べるようになっていました。(当時は独立して2年目だったので行動に移すわけにはいきかず。。。それは今でも実行できていません。結局、『家族で毎年1か月海外へ行く』というのが現在の目標になっている原点です。)

 

インターネットで世界一周について調べていく中で、たまたま見つけたのがこちらのブログでした。

www.aokiu.com

 

書いているのは青木優さんという方で、今は「MATCHA」というインバウンド事業の会社を経営している方です。

matcha-jp.com

 

当時からこの事業をやられていて面白い人だと思ってブログをいろいろ読ませてもらっていました。
その中でたまたま見かけたのがこちらの記事でした。

www.aokiu.com

 

※ 一部抜粋です。

なんというか、人生って楽しんだもん勝ちだと思うんですよ。自分がやりたい事を達成しながら、生きていく。そのやりたいことの価値は、その人だけのものだから、なんだっていい。周りがどうだとか、一般的にどうだとか関係ないです。

でも、社会や日々の生活の中で、そのやりたいことが埋もれてしまうんですよね。人間だから忘れてしまう。そんな時に、100のリストが自分のやりたいことを振り返る良い武器になるのかな、って思います。

落ち込んでいる時や、疲れているときにこのリストを見るとポジティブになれます。「あぁー、俺はこれがやりたかったんだ」って思い出します。ちょっとニヤっとします。

 

『人生でやりたい100のリスト』というのが世の中でどの程度知られているのかは分からないですが、自分はこの記事で初めて知って、素直に感動して自分でも早速やってみることにしました。
青木優さんはもともとはロバートハリスさんの人生の100のリストという書籍に影響を受けたのがきっかけだったそうです。こちらも面白かったので一度読んでみてもいいかもしれません。

 

 

やりたい100のリストを作ってみて

 

実際『人生でやりたい100のリスト』を作成してみると、 

 

 

そもそも、”やりたいこと・好きなこと”を考えるので楽しい気持ちになります。

 

・自分の価値観、大切にしているものが明確になります。

  

・”何となく”が明確になって、行動もしやすくなるので”実現”し始めます。

 

 

自分の好きなモノについて考えるのでその時間は楽しいのですが、、、

 

”自分が好きなこと100個”って意外に出てこないものです。
仕事をしながらだったので結局書き上げるまでに1週間くらいかかってしまいました。

 

その間、久しぶりに”自分と向き合う時間”を作ったので、それまでの自分・これからの自分についてしっかりと考える時間を持つことができました。

 

その結果、

その時点での自分の価値観が明確になりました。
何が好きで何が嫌いなのか、
何をしたくて何をしたくないか、
などなど。

 

よく言われている話ですが、外に書き出すことによって頭の中で考えていたことがはっきりとし始めます。

このブログも何となく頭で考えていたことが書くことによってまとまり、頭の中を整理することにつながっています。書いた後に、「こう書いたけど、やっぱり自分そう思ってないな・・・」ということも気づいたりします。

 

 

 

このように、”何となくやりたいと思っていたこと”を外に出すことによって、
不思議なことにモノゴトも動き始めました。

 

なんとなく感じたことですが、
リストになっていると消したくなるのも人間の性なんだと思います。
「早く終わらせたいな」というような感じです。

 


『人生でやりたい100のリスト』の作成によって、
ぼんやりとした”自分という存在”を少し明確にすることができました。

 

 

今現在、さすがに全ては実現できていませんが、
達成してきたものもたくさんあります。

 

(ちなみに、、、申し訳ありませんがこの場所では100のリストを公開するつもりは今のところないです・・・機会があれば少しでも書いてみようとは思っています。)

 

 

あと、本当は20代のうちに一回作っておくのがベターだったなとは思っています。
20歳で作って、40歳で作り直して、60歳で最後の仕上げをして。
子供にはオススメしてみようかなと思っています。まだ18年後ですが・・・。

 

 

どうして40代がつくるべきなのか?

 

最近の自分もそうですが、
ともすれば、これまでの”経験”というものに流されて、
今までと同じ道または延長線を進んでしまうのが人間だと思っています。

 

経験を元に進むのは、それはそれで楽な方法で、”ある意味楽しい”のですが、
ある程度分かっている道を進むよりは、まだ”未知の道”を進むのはより楽しいのでは?
ということも同時に考えています。

 

40代というのは、元気に体が動く年齢を考えても、人生全体として考えても、社会人人生で考えても、おそらくちょうど半分くらいのいいタイミングです。

 

そのタイミングでこそ、これまでの自分の生き方の確認・これからの生き方の確認になるような「人生のやりたい100のリスト」を作成するべきタイミングだと思います。

セイちゃんもこの40歳間近において以前作ったリストを見返して先を考えています。 

 

 

実際やりたいと思ったからといって、それができるわけではないですし、
いろいろな要因があってできないことの方が多いと思います。

 

 

それでも、

 

 

”もういい年だし、どうせできない”と無意識で思っているよりは、

”やれたら楽しい、どうやって達成しようか?”

と考えていったほうがより充実した人生を生きられると思っています。

 

年齢を重ね時間が過ぎたことによって、できなくなったことも多くなりつつありますが、その代わりできるようになったこともたくさんあるはずです!
 

それに気づくためにも、40代のいまこそ「人生でやりたい100のリスト」をつくるタイミングなのではないでしょうか?

 

 

本当に些細なことだったとしても、

”これまでの人生でやりたくてやっていなかったこと”

 

それをたったひとつ実行するだけでも、心が楽しくなってきます。

その満足感を積み重ねていくことが、より充実した人生を過ごしていくことにつながっていくのではないかと考えています。

 

  

まだまだ40歳。
”あれをやっておけばよかった”という後悔を少しでも解消しながら、
充実した人生を過ごしていきたいものです。

 

 

 

「やりたかったけどやっていないこと、思い出してみませんか?」

 

それではまた。

会社での表情を大切にする。

こんにちは。

会社勤めのイシちゃんです。

自営業のセイちゃんと話し合いをしています。

 

今日のテーマは『会社での表情を大切にする』

 

前々回に会社で使う言葉について記事にしました。

この春から演劇を学び始め、

そこで言葉、表情、声の重要性を感じ、

職場でも意識するよう心がけています。

 

今回は、会社での表情について、

大切にしていることをまとめたいと思います。

f:id:jtha:20180725113025p:plain

僕が会社で大切にしている表情。

①心身の状態を整える

②笑顔

③目を動かさない

 

①心身の状態を整える

基本として心や体の不調があると良い表情は生まれてこないと思います。

 

例えば、

飲みすぎて顔がむくんでる。

寝不足で顔色が悪いし、目に力がない。

 

心身の不調はまず顔に反映されてくると思います。

こんな状態ではどんな表情も台無しです。

生活していればやむを得ない日もあるとは思いますが、

良い表情のために心身の状態を整えることは基本中の基本だと思います。

 

②笑顔

以前、伊勢丹のカリスマバイヤーだった藤巻 幸大さんの本を読みました。

その本にあったのは、

 

「笑顔と元気があれば、世の中たいていのことはクリアできる」

 

もちろんそれだけではないのは理解しています。笑

ただ、笑顔で仕事をしているときに感じる充実感ってありませんか?

 

笑顔で過ごしていると自然と元気になっていく自分を感じます。

ですので、僕は出来る限り笑顔の時間を増やせるよう日々、心掛けています。

 

③目を動かさない

これは堅い話し合いの場面やシリアスな状況で心がけています。

感覚としては相手の目をジーっと見つめるわけではなくて。

相手を中心として、背後の半径50cmぐらいを含めた部分を大きく見ているイメージ。

 

感覚としては、

「自分はあなた全体に今、ベクトルを向けている」

そんな気持ちがこの表情を生み出しています。

 

その時の反応は、

目をそらす人、強く見つめ返す人などいろんなタイプの方が見えます。

心理学的な見地からだと何かタイプ分けが出来るんでしょうか??

 

僕の中では自分の気持ちを表情に乗せるためには、

この方法が一番いいと思っています。

 

今回は表情について書きました。

この表情なんかミスったなぁなんて思う場面もありますが...

表情一つ一つを大切にして仕事に取り組めるよう続けていきたいです。

 

『あなたは会社での表情を大切にしていますか?』

 

Hasta Luego!!

アラフォーにして多すぎる仕事のやりたいこと それを達成するために・・・

f:id:jtha:20180722013710j:plain

 

こんにちは。
飲食店自営のセイちゃんです。
会社勤めのイシちゃんと二人でブログを書いています。

   

現在、「新しい仕事」を「仕事(収入を得られる状態)」と言えるようになるために動き始めています。

 

動き始めたのはいいのですが、どう歩んでいくか少し迷い始めています。
今日はそんな”アラフォーの迷い”が伝わる内容です。

 

 

jthanashiai.hatenablog.com

 

前回の記事では”お店ではない場所で稼いでいく”ということを目標としましたが・・・

 

40にして多すぎる”やりたいこと” 

 

 

いまのところ当初イメージしてしていたことからやり始めています。
久しぶりに新しい勉強もスタートしていて、ワクワクと不安とが入り混じった状態です。。。

 

 

ですが、

 

このスタートの時点の少し前に、目的がブレてしまっている点があったことに気がついていろいろ考えたことがありました。

 

 

それはというと、

 

”新しい仕事”をインターネットで稼ぐと設定しましたが、、、

 

・インターネットで稼げればそれでいいのか?


・稼ぎ方にも”やりたいこと”の要素をいれていくのか?

 

・稼ぎ方にこだわって、稼ぎ方が楽しければいいのか?
(結果が出なかったとしても・・・)

 

このような感じのバランスで少し迷いが出てしまっています。
稼げることを優先していくのか、
新たな仕事でもやりたいことに比重を置いていくのか。

 

そうすると、結果が出にくくなってしまって、
当初の目的(別の仕事で生計をたてること)が達成できないのではないか?
などということが頭をよぎっています。

 

もう少し付け加えると、

例えば、3番目の”結果が出なくても稼ぎ方にもこだわる”というのは、
『別の仕事で生計を立てて今のお店を趣味のお店にする』ということは達成できないかもしれませんが、このブログを立ち上げたときの”充実した40代を過ごしていく”という前提にはあっているというか・・・

 

 

というような感じで、

 

現時点で「目標・やりたいこと」としたことが多くなりすぎて、
何が自分の最優先したいことなのかが少しぶれてしまっていると感じています。

 

 

 

ということでここで、
このブログに今まで書いてきた自分の目標を改めてまとめてみました。

 

・40代も充実させていきたい(主に仕事面)

・45歳で今経営しているお店を趣味のお店にする
(そのために別の仕事で生計をたてる)

・実店舗ではないところで稼ぐ(価値を提供する)

・家族で毎年1か月海外旅行をする

 

 大きくまとめるとこのような感じです。これが実現したいことです。

 

何から達成するべきなのか優先順位を決めるべきなのか・・・

 

 

 

 40歳からのノマドワーク

 

自分の目標を念頭に置きながら、インターネットでのビジネスを調べていくうちに、これらの目標を達成できるのがノマドワーク”できる仕事ではないか?と思うようになっています。

 

 インターネットに関する技術力を高めるために、最近プログラミングの勉強も始めました。とりあえずの目標は自分のお店のwebサイトを思い通りに作れるようにするところから始めようと思っています。

 

その次には友人のお店のサイトを作ったりなど。。。まずは経験と実績を少しずつ積んで、ゆくゆくは仕事を請け負っていくレベルまで技術を高めていこうかなと。

 

そのあとは何が待っているか分からないですが、自分の課題を解決する手段としてこの方法が今は一番適しているかなと思っています。

 

これに関してもまたそんなに甘くない”世間体”が顔を出してきそうですが、、、
jthanashiai.hatenablog.com

 

イシちゃんの言う通り気にしないことにします。

 

 

とりあえず、自分の店のサイトが自分好みの素敵なサイトになるだけでも今の仕事にはプラスなので。やっているうちに違うことも思いついてくるかもしれないですし。

それより何より、プログラミングの勉強がかなり楽しいです。
他の勉強中の人たちがいろいろ作っていて、自分も早く作れるようになりたいという気持ちも沸いてきています。
それが結果につながっていけばいいですが・・・。


結果がでなくて45歳になっても、もしかしたら飲食店を生業にしているかもしれません。(ていう気持ちもありますし、それを考えていると結果が出ないから集中しないとと思う気持ちもあります。)

ただ、40代もワクワクしていけそうな気はしてきています。

この経過報告も別のブログで書いて行けたら面白そうかなとも思っています。
もし作ったら報告します。

 

 

アラフォーにして悩む

 

今日は自分の頭の中がまだまとまっていないということが、
そのまま文章にも出ていると感じています。

 

今回実はパスをしようとも考えたのですが、
まとまっていなくても、それでもアウトプットすることが今後につながると信じて無理やり文章をつづっています。
結果、なんとなくまとまりました。良かったです。
(その分プログラミングの勉強がはかどりませんでした・・・本末転倒です!?)

 

 

それにしても、新しいことを始めるときにはいつになっても、迷いや葛藤や悩みがあって、それを乗り越えていくのが苦しくも楽しくもあると感じている今日この頃です。

 

これを書きながら、40近くになって”それ”をやるのがしんどくて、
”自分の今までやってきたこと、得意なこと”に戻るという気持ちがよく分かるということ。いままで通りやっているほうが簡単ですし、失敗する確率も低いので。

 

でもそんな今までどおりの惰性の毎日よりは、
迷いや葛藤を選びたいアラフォー38歳自営業のセイちゃんです。 

 

とりあえずは、早く素敵なお店のwebサイトを作りたいです。

ちなみに・・・HP(ホームページ)は本来はwebサイトのトップページのことらしいですね。そんなところからスタートしています・・・応援よろしくお願いします。。。

 

 

 

「webサイト作らせてもらえませんか?」

 

それではまた。

世間体とは君なのだよ。

こんにちは。

会社勤めのイシちゃんです。

自営業のセイちゃんと仕事を中心としたテーマで話し合い中です。

 

今日のテーマは、

『世間体とは君なのだよ。』

 

この抽象的なタイトルは、

大阪のガールズバンド「yonige」が歌う曲の一節です。

ストレートなギターロックでメロディも良いのですが、

歌詞も深みがあってGoodです。

 

前回、セイちゃんが書いたこの記事。

こういう心意気がある人が大好きです(^^)

年下の僕が偉そうに言っていると聞こえたらすみません。。。

 

そんな僕も(30歳)、

年齢を重ねるごとに新しいチャレンジが難しいと、

感じることがあります。

 

なぜ年齢を重ねてから新しいことにチャレンジするのは難しい??

f:id:jtha:20180718180939p:plain

①体力的な問題

体の衰えを少なからず感じる今日この頃。

老化現象なので仕方ありませんが、

体力低下によって行動力が落ちることは否めません...

 

②経験的な問題

僕が思うのは、良くも悪くも、

昔より行動する前に物事を計画したり、熟考することが増えています。

これはとても良いことなのですが、

チャレンジする前に断念する場合も...

過去の経験から導き出した答えが自分の選択肢を狭めていることがあるかも。

 

③社会的な問題

一般的に年齢と共に社会的な立場や家庭での役割が大きくなります。

自分を取り巻く社会的な要因が、

チャレンジを妨げてしまう場合があるように感じます。

 

僕のこのブログ第一回目のテーマである、

『しなやかに生きる』

個人的には歳を重ねる変化していく、いろいろな状況や環境と

上手く付き合いながら、人生を進めていきたいと思っています。

 

世間体がチャレンジを妨げる?

ところで。

世間体が歳を重ねてからのチャレンジを妨げる原因となることってありませんか?

 

セイちゃんの前回の記事にあった、

「40歳になったら新しいことをやってはいけないのか?」というフレーズ。

 

「年齢重ねて新しい仕事はじめるなんて...」

と実際に言っている人を僕は見たことがありません。

ただ、目に見えない世間体は何となく認識できています。

 

 

昨年、僕は奥さんと共に世界一周の旅をしていました。

その旅で、僕よりずっと年上のチャレンジングな方々に出会いました。

 

例えばハンガリーのブタペストで出会った男性は、

55歳で大手の企業を早期退職して、新しい活躍の場を探すための旅をしていました。

現在、その方は今までと全く違う職種、全く違う現場で活躍されています。

 

その方も辞めるときはかなり悩まれたそうです。

でも、年齢を重ねても、

やりたいことを実現させようとするその姿は、

見ていて本当にかっこよかったです。

 

世間体が自分の向かう未来の邪魔をしているのなら、

それは少しもったいない。

どうしてかというと、歌詞の言う通り

『世間体は君なのだよ』

つまり、自分が作り出したものです。

 

月並みな言葉になってしまいますが、

新しいことを始めるのに年齢は関係ないと思います。

妨げている原因が世間体ならなおさらです。

 

『世間体は君なのだよ』

 

自分で可能性を狭めているのなら

思い切って広げてみる選択もいいかもしれません。

 

セイちゃんのチャレンジも実現することを切に願います!!

 

Hasta Luego!!

40代から”新しい仕事”を始めます

f:id:jtha:20180714140838j:plain

 

 こんにちは。

飲食店自営のセイちゃんです。

会社勤めのイシちゃんと二人でブログを書いています。

 

 

今日はこちら記事の続きです。jthanashiai.hatenablog.com

 

前回は”心構え”のようなものを書きました。

今回はこれからやろうとしていることについて書いてみようと思います。

 

 

40代から今の飲食業とは違う”新しい仕事”を始めます。

 

 

 ”40代から新しい仕事を始める”というと、「若い時からもっと先を考えておけよ!」という意見もあるのも分かりますが、実際そのときになってみて考え直すこともあると思います。他にやってみたいことも出てきますし。

 

40歳になったら新しいことをやってはいけないのか?そんなことは無いと思います。

 

時代もどんどん変わっているので、これからは仕事内容・環境を変えていく人は、むしろ増えてくると思っています。すでに増えてきていますよね。おそらく。

 

ただ、40歳になると若いときと同じようにはいかなというのも実情ですし、持っているモノも変わってくるので、これまでの経験をどのように利用するかなどをを自分自身で若い時以上に考える必要があります。

 ということで、セイちゃんが考えたのがこの2つでした。

 

1、”やりたかったけど、やっていなかったことをやる”

2、”今までの経験に対して価値をプラスする仕事”

 

この2つを切り口に自分にとっての”新しい仕事”を考えてみました。

 

 

 

やりたかったけど、やっていなかったことをやる

 

以前の記事でも少し書きましたが、今はインターネットを利用しての仕事を始めています。(まだ”仕事”になっていないので、”仕事”と言っていいか分かりませんが。。。)

 

セイちゃんはいまお店を6年やっていて、勤めの時代も11年間サービス業をやっていました。

それが、どうしてインターネットでビジネスを新しい仕事としてやりたいと考えたか?

  

一部の理由はこちらにも書きましたが・・・ 

jthanashiai.hatenablog.com

 

 
40代も近づいてきて環境や生活の変化も起きてきて、これからまたワクワクして仕事をしていきたいと考えたときにまず思ったのは、

 

 

 


”今までやってきたこととは違うこと”をやっていきたいと思いました。 

 

それが、

 

お店という”場所”でないところ。方法で”稼ぐ=価値を提供する”

 

ということをやってみたいということでした。

 

今までは目の前に見えるお客様相手に商売をしてきました。
”お店”という形態ではそれなりにやっていける自信が少しはあるので、それとは違うことをずっとやってみたいとずっと思っていました。

 

 

表現がありきたりになってしまいますが、、、
最近の世の中の動きが純粋にすごいと思っています。

 
昔ながらの実店舗での商売を続けてきた自分にとって、全く考えもしないような生き方や稼ぎ方をしている若い世代の人たちのことをも素直にすごいと思い、正直うらやましいとも思うこともあります。

自分もお店ではない場所で価値を提供することに挑戦をしてみたいと以前から思っていました。それがインターネットを使ってビジネスをやることに決めた理由です。

 

 

と言っても、
いきなり真新しいことをするというのも難しいということも分かっています。

 

 

ということで、、、

完全に新しいことをやるのではなくて、

 

今までの経験に対して価値をプラスする仕事を始める”

 

のが良いのでは?と今は思っています。

 

 

今までの経験に対して価値をプラスする仕事を始める”

 


”今までの経験・業務を生かして”というと「弁当の宅配をやろう」とかになってしまいがちですが、それだとあまり面白くないので、、、

今まで自分が飲食店を経営していて、”不便だと思ったことを解消する”仕事をインターネットを使ってやっていきたいと思っています。

 

完全に新しいことをやろうとすると、どこへ向かっていけばいいか分からなかったり、そもそも何をやればいいかも分からなかったりします。
その結果、習得に時間がかかってしまったり、実になるのに時間がかかり過ぎてしまったり・・・ 

 

一方、”今までの経験に対して価値をプラスする仕事”であれば、完全に新しいことをやるよりは”目的とやるべきこと”が分かっているので結果も出しやすいと考えています。

 

この6年間飲食店を経営してきましたが、この短い間でも飲食界隈のインターネット・ITの発展もすさまじく経営の助けになったこともたくさんありました。

 

そんな自分の困った経験、それを解消した経験をインターネットを通じてもっと便利な世の中になるように広める手助けをする仕事ができればと思っています。

 

 

もし結果が出るのに少し時間がかかっても、そもそも自分が必要としているものを補っている面もあるので、今の本業の飲食店業務のプラスにはなるとも思っています。

 

少しずつ成功させて両方で生計をたてたり、本業自体が入れ替わるのを目標にしています。

 

 

45歳から趣味のお店を持ちたい 

 

以前の記事でも書きましたが、
最終的な目標は”別の仕事で生計をたてて、今のお店を趣味のお店にする”ことです。 

 

このところ、今後の”仕事”ということについて改めて色々考えてきましたが、
もともと自分が好きだった料理を扱っている”自分のお店がある”っていうことは、本当に楽しく幸せな状態なんだなと再認識しています。
(少し飽きたとも書きましたが、、、だから新しい仕事を考えていますが、、、)


もし、他に興味のある仕事をしながらやっている趣味のお店が、毎日の売上などに心を揺さぶられなくなったら、さらにどんなに幸せで贅沢なことか・・・。

 

その贅沢を実現するために、”別の仕事”で生計を立てられるように2足のわらじを履いて、自分なりの「飲食店の働き方改革」のためにもうしばらくひと踏ん張りしてみます。

 

自分の目標に向けてひとつひとつ一歩ず挑戦しながら40代も楽しんでいこうと思っています。 

  

 

 

「40代から新しい仕事を始めてみませんか?」

 

それではまた。

  

 

会社で使う言葉を大切にする。

こんにちは。

会社勤めのイシちゃんです。

自営業のセイちゃんと仕事のことを中心に話し合いをしています。

 

今日のテーマは『会社で使う言葉を大切にする』

 

私事なのですが、この春から演劇を学んでいます。

現在、来年春の公演に向けて日々、練習を重ねているところです。

 

演劇を学ぶきっかけは、自分の表現力を高めることだったのですが、

これが奥が深くて。深くて。

すべてが新鮮で非常に面白いです。

 

まだ何もわからない、学が浅い段階ですが。

演劇を始めるようになってから、あることに意識を向ける機会が増えました。

 

それは、

職場での表情、声、言葉の一つ一つを大切にすること。

 

今回は、会社で使う言葉に対して

大切にしていることをまとめたいと思います。

 

f:id:jtha:20180711164724p:plain

会社で大切にしている言葉のルールはありますか?

仕事中の言動や態度というのは、

過去の成功・失敗体験や人生経験から導かれた、

その人にとって一番しっくり来る表現方法なのだと思います。

その中で、普段どういった言葉使いを大切にしていますか?

 

僕が会社で大切にしている言葉のコト。

①礼儀正しく

②誰もがわかる言葉を使う

③意思を込める

 

①礼儀正しく

世の中にはいろんな人がいますが、

礼儀正しい言葉に不快感を覚える人はたぶんいないのではないでしょうか?

もちろん、場面や内容によって言葉を崩すべきところもあると思います。

しかし、会社という組織の中では礼儀正しさを欠いた言葉は極力なくすべきだと思っています。

 

②誰もがわかる言葉を使う

当然ですが言葉は相手に目的を伝える手段です。

その言葉の意味を相手がわからなければ100%目的は伝わらないです。

 

僕は医療職なのですが、他職種や患者、家族とお話しするときに

一つの単語をかみ砕いて説明しなくてはいけない場面が多くあります。

非常に面倒なこともありますが、これを忘れると無意味なコミュニケーションとなってしまいます。

 

横文字や略語って使うと楽だし、ちょっとカッコいい。笑

でも、相手が理解できなければ、

言葉の本来の力は全て失われます。

 

③意思を込める

言葉は自分の意思を表出する手段の一つです。

重要な話も、くだらない冗談も、全て言葉として外に出た瞬間に、

自分の意思として存在することになります。

 

その時に自分に嘘をついたり、適当な言葉を表出すると、

間違った意思を込めた言葉が存在することになってしまいます。

 

『何であんなこと言ったのかなぁ』

『もっとこう言えばよかった』

 そんな失敗経験は誰しも何回もあるかと思います。

 

自分が伝えたい意思を込めた言葉を発することは、とても重要です。

ただ一方で、様々な状況で発される言葉すべてに、

納得のいく自分の意思をすべての言葉に乗せることはとても難しいことだと思っています。

失敗もあるとは思いますが、常に意識はしていきたいです。

 

今回は言葉について書きましたが、

演劇を学び始めてから思うのは、

この言葉をどのような声、表情、動きで伝えるかがとても重要ということです。

 

演劇の勉強を進めるのと共に、自分の考えをまとめていきたいと思います。

 

『あなたは会社で使う言葉を大切にしていますか?』

 

僕もまだまだ出来ていないことばかりです。

明日からも言葉を大切にして仕事に臨みたいと思っています。

 

Hasta Luego!!